脱炭素経営に踏み出す企業が加速度的に増加しています。
株式市場再編によるプライム市場でのTCFD(気候関連財務情報開示タスクフォース)提言への対応要請や、Scope1,2,3の開示、SBTiやRE100への参加など、企業に求められる脱炭素への取り組みとその開示は重要性を増す一方です。
これは決して大企業だけの話ではありません。
サプライチェーンに対する要望や温対法の改正、消費者の商品選択基準の変化など、企業規模に関わらず国内ほぼすべての企業が、何らかの対応を求められています。
脱炭素経営にどう向き合うか、いま企業を取り巻く状況を認識し取り組みを開始できるかが10年後の企業の存続を決めると言っても過言ではありません。そして、その起点となり得るのがTCFD提言への対応と言えます。
本セミナーでは、なぜ企業が脱炭素経営を求められているのか、そしてどうすれば実現できるのか、TCFD提言への対応により何を求められているのかを解説。
これから脱炭素経営に取り組もうとしている方にも、すでに取り組んでいる方にもぜひご参加いただきたいセミナーです。
こんな人におすすめです
・脱炭素経営を検討する経営者・ご担当者
・経営者から脱炭素経営に関する取り組みを求められている担当者
・「脱炭素経営」が自社にどう関係があるのかわからない経営者
・脱炭素経営にどう取り組んだらいいのかわからない経営者・ご担当者
このウェビナーで学べること
・脱炭素経営の必要性1981生まれ。石川県出身。大手石油会社でプラント設計の仕事を経験したのち、新電力系の企業に転職し電力の需給管理業務を行う。蓄電池を手がけるベンチャー企業を経験後、afterFITに入社。電力事業チーム副本部長、兼PPS事業部長。
不動産サービス、シンクタンクを経て、大手不動産ファンドでESG推進マネージャーを経験。CDP評価、GRESB評価、TCFD開示等を担当。現在は株式会社afterFIT TCFD対応・主任コンサルタント。
開催日 | 2022年6月29日(水)13:00~13:45 |
参加料 | 無料 |
視聴方法 | Zoomでのオンライン配信 動画視聴方法につきましては、お申し込みフォームからご登録いただいた後、メールにてご案内させていただきます。当日のご案内メールが届かない方は お手数ですが下記までご連絡ください。 shirokuma_power@afterfit.co.jp |
ご注意 |
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